第42回 TPデータセミナー ~高齢者住宅業界の「今」を読み解く アンケート掲載


セミナーの趣旨・内容

高齢者住宅・居宅サービスのデータベースとコンサルティングを提供するタムラプランニングアンドオペレーティングでは、10月末に、TPデータ・サービス「高齢者住宅データ」2025年度下半期号を発行し、その最新データを元に、高齢者住宅業界の最新動向を解説するセミナーを開催致しました。

主催者より
業界全体のトレンドとしては、2025年に入りサービス付き高齢者向け住宅及びグループホームの増加が頭打ちですが、住宅型有料老人ホームの緩和ケアホームの増加が顕著です。2025年10月現在の住宅型の緩和ケアホームは673ヶ所が開設され、うち、139ヶ所が2025年中に開設しています。このような緩和ケアホームの居住関連費用は意図的な低価格設定であり、大都市圏の平均月額費用は132千円となっています。

アンケートより抜粋
事業廃止の多さに驚きました。
緩和ケアホームに関する最新データが参考になりました。
我々のビジネス市場である介護施設の増減が施設の種類ごとに大局的に把握できた。
事業化し収益を上げすぎる会社があることは残念ですが、世の中に無くてはならない事業の発展に微力ながら尽力する想いが、より一層、強く意識しました。

テーマ高齢者住宅業界の「今」をデータで読み解く
セミナー画像
日時

2025年11月11日(火)14:00~15:30

終了しました

会場ちよだプラットフォームスクエア ※オンライン開催はありません
定員

20名

担当者中里
参加費

無料

お申込み方法

終了しました

問合せ先

03-3292-1107

nakazato@tamurakikaku.co.jp