- 2026/02/13
- NEW
- 介護付有料老人ホーム
- 見学日
- 2026/02/05
- 施設名
- グランフォレスト登戸
- 運営法人
- スミリンフィルケア株式会社
- 所在地
- 神奈川県川崎市多摩区登戸595
- 類型
- 介護付有料老人ホーム
- 定員/居室数
- 78人/78室
- 居室面積「最多」
18.24m2
- アクセス
JR南武線「中野島」駅より徒歩10分
- URL
- https://www.fillcare.co.jp
住友林業ならではの木の温もりを生かしたデザイン性と、住友林業グループのスミリンフィルケアの介護力が融合し、2025年11月に開設した介護付有料。
オープンしたばかりと言えど、同社が近隣で運営していた「エスペランサ登戸」と「エスペランサ川崎※」の統廃合により誕生した同ホームには、一部の入居者と経験豊かなスタッフが一緒に移り、認知症ケアなど質の高い介護サービスが提供できる体制となっている。
建物は地上5階建て。居室は全て個室で、トイレ、洗面台も室内に設置。床、壁だけでなく、ちょっとした小物まで、目に見えるところ全てに木がふんだんに使われ、和みの雰囲気を醸し出していた。1階には中庭を眺められるラウンジやレストランがあり、窓を開けるとウッドデッキにもつながっている。晴れた日には富士山が見えるという眺望のよい屋上庭園もあり、四季折々の景色を楽しみながら、ゆったりと過ごせそうな空間が印象的だった。
サービス面での特徴は、入居者の最大の楽しみである「食」に焦点を当てていること。食材費の高騰が続く中でも、朝食における和洋の選択肢、食材へのこだわりを保つため、メニュー構成等に工夫しているという。また、見守りセンサーや服薬支援システム、ケアステーションでの共用部モニター導入などICTの積極的な活用、介護現場の隠れ重労働を改善するための汚物除去機の設置、スタッフ用休憩室等のバックヤードの充実など、入居者とスタッフの満足度を両立させ、「人を大切にする」ホームづくりに取組む様子がうかがえた。
新規移設という大きな節目を終え、新規募集が本格化する中で、今後とも現場の声を大切にし、更なるサービスの充実に期待したい。
※「エスペランサ川崎」は、現在「グランフォレスト川崎」に名称変更し、緩和ケア(ホスピス)ホームとして運営。
