都心の恵まれた環境（御茶ノ水・本郷三丁目駅近、大学病院や先進医療施設集中）で、24時間看護・専任リハビリという盤石な体制を確立し、さらに美味しい手作り食事で生活の質を高めています。
このホームは、「最上の安心」と「活動的な日常」、そして「豊かな食の楽しみ」という、高齢期の暮らしで最も大切にしたい要素を高次元で両立させている、「都市型リハビリ特化ホームの理想形」の一つだと感じました。
近くにお勤め先のあるご家族が「来館しやすい」と感じる点や、入居者ご自身が「入居しながら通勤に便利」と感じる点から、その立地の良さが際立っていることが伝わります。
特に、「お元気な方々」が多いというホームの雰囲気は、単に介護を受ける場所ではなく、自分らしく活動的に過ごせる「住まい」であることを示唆しており、ラヴィーレ本郷が開設当初からの理念を守りつつ、時代のニーズに合わせて進化している証でしょう。
SOMPO全体の姿勢として、入居者に対してケアのみに終始するのではなく、「『毎日を楽しく過ごす』日常のサポート」に徹しているのが印象的でした
開設から20年近く経つとのことですが、館内の設備に手入れが行き届いている様子からは、運営する一流企業の質の高さと、入居者の方々が快適に過ごせる環境が維持されていることが伺えました。また、最上階には大きな庭園が広がり、専門業者が定期的に手入れをして、きれいな植栽が維持されている。